ビットコイン・・・8btc (約5000万円)
投資信託・・・140万円
IDECO・・・200万円 (私130万円、妻70万円)
ジュニアNISA・・・760万円(380万円✖️2名)
合計すると6100万円である。ビットコインを失ったため、相場の値上がりに対して資産はだいぶ後退している。
ビットコインがFIRE資金の本丸である。ここから2倍になれば約1億円、3倍になれば1.5億円だ。以前記事にしたが、今後2年で9万ドルは超えると考えているので、1億の大台に乗せてFIREしたい。
投資信託は、生活費が不足したため一部切り崩し減った。
IDECOは思いの他順調に伸びている。8年の平均で年率15%くらいある。このまま追加投資しなくても年率7%複利で考えても、900万円近い金額になる。基本的に引き出せないし、自己破産しても失われないので、あと数年積立を続ければ老後の心配はしなくても良いだろう。
ジュニアNISAこちらも順調である。昨年は各40万円程度しか積み立てられなかったが、含み益で4年間での積立目標であった各320万円は超えた。しかし、ドル建てにすると約26000ドルなのでそこまで多くはない。アメリカの州立大学の1年間の学費が25000ドル程度なので、1年程度アメリカに行けるくらい。15年後には7万ドル程度にはなるはずなので、3年分の学費、上振れして4年分の学費が払える程度にはなるかな。生活費は払えないので奨学金を得てもらう必要がありそう。国内の大学であればよほど高額な授業料の私立医学部を希望しなければ問題なく賄えるだろう。
先に謝っておくが、我が子よ、これが君の親の支出できる限界だ。今はこれ以上の教育資金は用意できない。なぜなら君の親はFIREしており収入がないからだ。18歳に近づいた頃に君には事実を伝えるよ。どのように生きるべきなのか話し合おう。
しかし、子供には経済的苦労を経験してほしくはないので、大学に行くより、投資を続け、20代はワーキングホリデーなどで語学を身につけながら生活費を賄えストレスの少ない仕事をし、30歳くらいには自由に生きられる方向性を身につけてもらえたらとも思う。
まぁ、若いときの大学でしか経験できないこと、出会えない人も多いので難しい部分もあるわけれども、経済的な成功を考える上では高額な授業料を若年期に支払うことが正解ではないと思う部分も大きい。
ちなみに、初期費用を一切かけず、月6万円の奨学金のみで大学生活を送っていた猛者も知っているのでお金がないと大学に行けないはある意味で言い訳ではあるので、お金をかけずに大学に行くに振り切るのが最適解なのかもしれない。これについてはいつか記事にしたいと思う。
コメント