2021年の収支を計算してみたいと思います。3月から発電開始したので10ヶ月間の収支になります。本当は3月に記事にしようと思ったのですが、計測モニターが年単位だったので計算が面倒に感じたので計測モニターに合わせて2021年の10ヶ月の収支をまとめます。
売電金額・・・19万3263円
電力使用削減効果・・・
(使用電力量)−(買電量)=(5086)ー(3835)=1251KWh
1KWh=27円とすると 33777円
合計22万7040円となりました。
10ヶ月間なので、12ヶ月間にするとだいたい25万円くらいでしょうか。
キャッシュフロー的には、年間で太陽光ローン返済が12万円なので13万円のプラスになります。
これが、10年間続く予定なので10年後には手元に130万円のキャッシュと残りのローン180万円が残ることになります。
そう、固定買取の終わる10年でみると50万円の赤字になっています。しかし、太陽光設備の保証は15年あり、20年くらいは使える可能性が高いので、12年くらい使えば収支もプラスに転換する予定です。
また、それ以外にも超低金利でお金を借りられる住宅ローンに組み込めることや、10年後に130万円のキャッシュを持てることのメリットは絶大だと思います。
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