ビットコインの2025年予想、1000万円超えはあり得ないのか。

前回の記事で、2025年にビットコインが1000万円になることを期待して積み立てることを述べました。

私自身若干机上の空論でないのかと感じる金額でもあるので、手短に過去の事例をもとに可能性を確かめたいとおもいます。

まず注目したいのがAMAZON。

2013年時点で300ドル程度しかなかった株価はここ数年で続伸し3000ドルを超えており、約10倍となっています。では2013年にAMAZONがマイナー企業だったかというと、決してそうではありません。私の履歴をみても多くのものをAMAZONで購入しており、既に世界的な企業でした。しかし、そこからさらに成長し10倍を達成しています。

次に注目したいのがアップル。

2013年に約15ドルであった株価は現在100ドルを大きく超えています。約7倍。当然2013年に既にアップルは世界的な大企業でした。

次にマイクロソフト、

2013年に28ドルであった株価は200ドルを超え、こちらも約7倍となっております。当然、2013においてマイクロソフトは時価総額ランキングがアップルに続いて第3位の超大企業でした。

では、ビットコインに目をむけてみると、今世界中で話題になっておりビットコインを知らない相場関係者はいないでしょう。にもかかわらず、未だ投資をする人が限られており、先ほど述べた世界企業よりも、どちらかというと未開の部分の大きな伸び代のある分野だと考えられます。そう考えるとここから5年で140万円から約7倍である。1000万円の到達も荒唐無稽でないことが分かります。

一方で、ビットコインは仮想通貨(暗号資産)の中で圧倒的な地位を占めており、元々世界企業であった、アマゾンやアップル、グーグル等と同様の性質を持っていると見ることもできます。

さらに、ライトニングネットワークなどの技術開発も盛んに進んでおり、今後も投資家の注目を集めるには十分な材料もあります。

このようにみていくと、ビットコインがここから数倍になって1000万円を超えるのも不可能ではない様子が分かってきました。

まとめ

株との比較でみた場合、2025年に1000万円に到達すると考えることはあり得ない話ではない。

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