2020年10月末日現在、世界にコロナパンデミック不安が広がる中、株式は下げ基調にあります。
その中において、ビットコインは年内高値である140万前後を維持し力強い値動きが続いています。
では、ビットコインをいつ利確するかに関して今の方針を記録します。基本的には次回半減期後の2025年までは利確しない方針です。ビットコインは今なお、急成長しているアセットであるにも関わらず、多くの銀行や企業、証券会社、国はビットコインを買えていない状況にあります。直近、マイクロストラテジーがビットコインに投資したことで大きな話題になりました。ビットコインの段階はまだ数社が買って大きな話題になる程度の、これから個人でない大きな主体の買い始める時期にあると考えます。なぜこれから多くの企業がビットコインを買いだすと思うかというと、マイクロストラテジーの株価がビットコインの購入を公表してから大きく伸びたことです。企業は投資家の期待に答えることが大きな役割ですので、このような状況においては、これから多くの企業がビットコインを購入することが期待できます。
では、なぜ、2025年なのかというと、過去の傾向から、ビットコインは半減期から一年後に大きく伸びているからです。
今年2020年に半減期を迎えたビットコインは、次回2024年に再び半減期を迎えます。すなわち、その一年後2025年に大きくビットコインの価格が伸びることになります。
2017年、約10万円で始まったビットコインはたった一年で約200万円に到達し、その後下落し、約40万円で底をつけました。
では半減期の一年後の2017年以降ビットコインは何倍になったのかを考えると、楽観的には、200万円の20倍、悲観的には40万円の4倍となります。
そう、かなり、悲観的に捉えても4倍を達成しており、2017年以降それよりもビットコインの価格は下がっていない、さらに言えばその40万円の価格帯ですら数ヶ月しかないのです。
ですので、今回においてもかなり悲観的な水準、4倍で見積もったときに、仮に年末のビットコインの価格が100万円であったとして、次の半減期である2024年までに400万円を底値にして推移していると考えることができます。
そして、2024年以降は400万円を底にして、そこから4倍、1600万円❗️ もう少し少なめに見積もって節目である、2.5倍の1000万円が一つの目安になると思われます。
もしそのような状態になった場合、金利だけでも相当な収入になるので、金利分を毎月利確しながら、暮らしたいと考えています。
まとめると、投資戦略としては、ひたすらレンディング で2025年まで金利を積み立てる。2025年以降からはもらえる金利を利確しながら暮らすとなります。
コメント