米連邦公開市場委員会(FOMC)が利下げを発表しました。これを受けて株価は大きく下落しています。
利下げしたにも関わらず、大きく株価を下げている要因として
1.既に市場に折り込まれていた
2.FRBの議長は我々より遥かに情報を持っており、0.5という大きな利下げをする程状況は悪いというメッセージになった
3.利下げをしてしまった事により、今後打てる手段が少なくなり、先行き不安が大きくなった。
こんなところだと思います。
利下げをしたにも関わらず株価が下げているので、FRBが今後とれる有効な手段が不明確になりました。
実態経済でも旅行客が減り、売り上げの赤字が今後見えてくるはずです。
不謹慎ですが万一、リーマンショック級の下落が来て数年の調整期間となった場合、2030年のアーリーリタイアに向けて大きな大きな大きな追い風となるでしょう。
ここ2、3年の投資は10年後には2、3倍になるものとして、ひたすらドルコスト買いに努めたいと思います。
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