コロナショックをどう捉えるか

コロナショックが来ています。

日経平均やダウは高値からちょうど15%下落したところで小反発しています。

過去の10年周期でくる大暴落と呼ばれる物は、数年に渡って30%〜最大50%まで下落しています。

なので、コロナをきっかけにして加熱した市場が冷やされさらなる下落をしてもおかしくない状態にあります。

私は現在15%下落した現在の状況を絶好の好機と捉え、積立投資額を2倍にし、まとまった資金でETFの購入をしていきます。

まだ下がる可能性があるのになぜ投資するのか。

それは、最も恐ろしいのはインフレであり現金の目減りだからです。投資をしないことが最大のリスクであると考えているので、どこまで下がるか分かりませんが、現金を株、ビットコインに変えていくつもりです。

では、さらに下落したらどうするのか。

さらに下落したら、ひたすら買い増していきます。働いているので毎年一定の買い増し資金があります。ここから下落するということは高値から30%近くの下落を目指すことであり、まさに歴史的な大暴落です。その瞬間は含み損が凄いことになりますが。大雑把に見積もって下落が2年、回復まで2年程度かかるとしても、4年あれば、大きく含み益になるはずです。むしろ下落したここ数年でいかに資金をつぎ込むかで、10年後のセミリタイアの可否が決まると思います。

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